20/02/23 04:05:44 23RuZ8zx0.net
「エアロゾル感染が有るかもしれない」という点だけ認める事が対策のポイントだ。
厚労省が失敗ばかりなのはこの前提がないから。
実際に国内での感染はクルーズ船、バス、タクシー、病院内、ジムと閉鎖空間のみで起きている。
また中国ではエアロゾル感染の可能性が指摘されているし、SARSではエアロゾル感染があった事は明確に結論付けられている。
URLリンク(medical.nikkeibp.co.jp)
ベトナムでのSARS対策では、接触感染、飛沫感染、空気感染が感染経路とあげられている。
因みに、エアロゾル感染は書いてない。
なぜなら当時は、エアロゾル感染は空気感染扱いだったからだ。
当然すべてに対策するのが大前提だ。
つまり、定義論は無意味。
エアロゾル感染が飛沫感染だろうが、空気感染だろうが、SARS対策でやったことをすべてやるべき。
SARS対策した医師レポート
URLリンク(www.med.or.jp)