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職員室で飛び交う「死ね」「カス」 調査委が感じた闇
2020/02/21 23:45
「死ね」「カス」-。職員室で信じられないような暴言が飛び交っても、止める先生はいない。神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題を巡り、21日に公表された報告書。調査委員長を務めた渡辺徹弁護士は会見で「闇があると感じた」と述べ、「加害教員個人の資質の問題にしてはいけない」と強調。ハラスメントに気付くことも対応することもできず、職員室を異様な雰囲気にした管理職の責任を指弾した。
「赴任当初から、日常的に職員室内で汚い言葉が飛び交ったり、手が出たりしていた」
2018年に東須磨小へ転任した加害教員は、調査委の聞き取りにそう答えたという。報告書では「とにかく私語が多く、かつ平気で『死ね』『カス』などの暴言や下ネタが飛び交う職場」と表現。渡辺委員長は「全貌を解明できたかは分からない」とし、「それなりに闇があるなと感じた」とも話した。
調査委が加害教員の資質に次ぐ要因として挙げたのが、歴代校長らの在りようだった。前校長については「死ね」「つぶす」「あいつはもう公開処刑や」など威圧的な言動を繰り返していたと多くの教員が証言。「その姿勢自体が加害教員らの異様な言動を違和感なく発生させた」と指摘した。
ただ、パワハラ行為について本人は�