20/02/22 20:27:12 k3Kw5eq90.net
厚生労働省は、厚生省の時代から、毎年毎年、日本各地の保健所や自衛隊に協力を要請し、
提供される血液から、その年に、どんなウイルスが、日本人の何%に感染していたのかを調べている(抗体保有状況調査)
そのデータから、通常の季節性ILIウイルスは、毎年毎年、人口の2割が感染しており、
1957年のアジア風邪や1968年の香港風邪の時には、人口の5割が感染していた・・という事実がわかっている。
クルーズ船のデータでは、感染率は
乗員・乗客の5割ではなく「2割」
つまり「COVID-19」は
アジア風邪や香港風邪のような【新型】ではなく
通常の季節性ILIウイルスのような「亜種」
WHOは、このウイルスを「COVID-19」と呼んでいるが
国際ウイルス分類委員会(International Committee on Taxonomy of Viruses:ICTV)は
SARS(重症急性呼吸器症候群)を引き起こすウイルス(SARS-CoV)の姉妹種である
としてウイルス名を「SARS-CoV-2」と名付けている