20/02/16 16:58:31.08 8OFagDh40.net
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日本では国立感染症研究所で厳密な血液検査を実施しているが、国内での感染者数が飛躍的に増大すれば、手が回らなくなる。
同究所は1月31日、「簡易に検査できる技術の開発を急ぐ」との方針を明らかにしたが、はたして間に合うのだろうか。
スイスの製薬大手ロシュはSARSウイルスの特定に利用した技術の一部を利用し、新型コロナウイルスを検出する検査キットを中国の感染地に届けようとしている(1月30日付ロイター)。
日本でも自前主義にとらわれることなく、今すぐ入手可能な検査キットを医療現場、特に最初に受診する開業医に診断手段として提供すべきである。
1人当たりの検査費用が1万円で、170万人が受けたとしても予算額は170億円で済む。