20/02/14 00:29:38 AVUHh/E30.net
無能無策のアベノパンデミックで日本でとうとう死者が出た。
インバウンド乞食でチャイナマネーに飛びついた安倍内閣の
危機管理能力ゼロと初動遅れ、つまり政権担当能力ゼロが露呈された。
311の時に、このホラッチョ隠蔽売国内閣であったら日本は終わっていただろう。
思えば至らない部分はあったとはいえ原発事故時の菅直人は神対応だったのだ。
英BBCや独ZDFでの菅直人の事故対応の評価は高い。
行っても行かなくても批判される、なら俺は行くと原発視察を決断。
無知の為か風評被害を怖れてか、炉心溶融している原発に防護服なしで乗りこみ、吉田所長から最後は決死隊でやるとの回答を引き出す。
津波被害の視察は救助の妨げになるので空からの視察にとどめ、 被害の状況を確認して自衛隊10万人投入を決断。
枝野も不眠不休で対応にあたり「枝野、寝ろ」とまで言われたのだった。
一方、安倍は海水注入を止めたのは菅直人、万死に値するとデマを流して足を引っ張り協力することすらなかった。
実際は海水注入を止めたのは東電のフェローであった。
安倍のデマに決着をつけたのは吉田所長の証言だった。
東電社員の立場を貫くなら黙っておいた方が「東電はよくやったが菅が邪魔をした」という構図が維持できたはず。吉田所長は菅直人の対応を憎んでいなかったのだろう。
津波対応を否定したのも非常用復水器が動作してないのに気付かなかったのも吉田自身であること、何より福島原発事故は電源喪失対策を無視した安倍の人災である事を自覚してたからだろう。