20/02/12 19:34:14 yBiBt1QD0.net
>>501
エアロゾルは、どの学問をやってるかに
よって定義変わるよ。
日本エアロゾル学会の定義では
「気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子」
という定義。
一般的には「0.001~100マイクロメートルの
サイズの空中を浮遊する液体」を指す。
当然、この定義では霧も含まれる可能性はあり
これが疫学になると5マイクロメートル以下の
空中浮遊する液体を指す。
疫学でいう所のエアロゾルに霧は含まれない。
他にもやっている人の学問によって
言葉の意味が変わる用語はあるけど
これもそうだね。
余りにもややこしくて誤解の余地がるから
専門家は飛沫核感染と呼ぶ。
つか、もう数字記載が一番正確だから
数字記載にすればいいと俺は思うんだけどね。
5μm感染とか、30μm感染とか、50μm感染とか
数字しちゃえばいいんだよ。
天気予報だって雨か晴れかだけじゃなくて
降水確率とか何mmかとか数字表記だろ