20/02/09 15:41:11 YSPBDxReO.net
>>753
少し追加な。飛沫核の伝播範囲は大きさを考えると無風において通常1mほど。当然風が吹けば範囲は広がるが、密度もそれに比例して低下するのはわかると思う。
エアロゾル感染において最も警戒すべきは医療関係者。発生要因として検査中の手技、吐瀉物や糞便の処置の不十分が考えられる。
中国武漢の院内感染、特に医療関係者の感染率の異常な高さから見てエアロゾル感染が発生してるのは疑いないが、それでも一般における最大の感染要因はやはり飛沫感染と接触感染と考えるのが自然だろうな。