20/02/05 21:59:53 2ZnPZBhz0.net
>>63
※ロシアシナ蛮族と同じく非武装&民間人にのみ強気になるイギリス蛮族
[現地人との交流]
戦争終結後の日本兵と現地人には交流があった。
日本兵が収容所から脱走しても、現地人に匿ってもらえたケースもある。
作業に駆り出された日本兵や、輸送中に休憩している日本兵は、
集落の村人から、煙草や果物、握り飯の差し入れや施しを受けることがあった
どこの作業に行っても、休んでいるとビルマ人がやって来て話しかけてきたという。
収容所から脱走した日本兵を匿う農家や有力者があり、ある寺院は年単位で匿った。
現地人の中には日本軍が嫌いな人もいたが、
逆に(英国を倒したことでか)尊敬されたり、親近感を持つ人も少なからずいた。
ビルマ人の中には英国兵や英国領インド兵への報復として、収容所を襲撃したが、
その対策に日本兵捕虜が歩哨をさせられることもあった。
また当時は、山中に隠れた日本軍残党が英軍輸送部隊を襲撃することがあり
英軍は、危害を恐れて常に日本兵捕虜を盾として伴う状態でもあった