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<報道規制>
2020年1月29日のアメリカ司法省の発表 ウイルス密輸
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新型ウイルスは武漢のバイオ研究所から広がった可能性が高まる
「ハーバード大学の教授が、ウイルスの密輸で起訴された」というのは、1月28日にアメリカ司法省の
広報室ウェブサイトで公表されていたものを報じたものです。以下はアメリカ司法省の報道ページです。
・Harvard University Professor and Two Chinese Nationals Charged in Three Separate China Related Cases
(ハーバード大学教授と2人の中国人を3つの別個の中国関連事件で起訴)
これは、ハーバード大学のチャールズ・リーバー博士という教授が、ボストンのローガン国際空港で 2019年12月10日に
逮捕され、その後、「 21種類の生物学的研究を中国に密輸しようとした罪」で起訴されたというものです。
簡単にいえば、アメリカで厳重に保管されていたウイルスを「中国に密輸しようとした」のです。
アメリカのメディアは、このハーバード大学の教授は中国の生物兵器スパイであると断じています。
リーバー博士は、ハーバード大学と共に、中国の大学でも研究をおこなっていました。
中国のどの大学かというと「武漢理工大学」なのでした。つまり、武漢にある大学です。ここで、ウイルスの研究をしていました。
そのような科学者であるリーバー博士が、「武漢にウイルスを密輸しようとして逮捕・起訴」されていたのでした。