20/01/28 18:50:45 +eSQL/rq0.net
>>171
隣県の鹿児島県も、宮崎土人にダメ出ししてた
【鹿児島】農家 収入絶え不安増す 口蹄疫警戒(朝日新聞2010年6月12日)
URLリンク(mytown.asahi.com)
県では、宮崎県えびの市での制限区域が解除された4日以降、都城市周辺に消毒ポイントを
シフトし重点的に防疫に取り組んだ。感染が広がる同県川南町の状況から、えびの市周辺よりも
県東部からの侵入リスクの方が高いと予測したためだ。人や物の交流も多い。
曽於市で一括飼育していた県有種牛の一部を離島にあらかじめ避難させたのも、
都城市での発生を想定してのものだった。
県の口蹄疫対策は、宮崎県での発生前から始まっていた。韓国で発生した1月に
畜産関係者を集めた1回目の防疫対策会議を開いて注意を呼びかけ、
3月には症例を解説したパンフレットを農家に配った。消毒薬1600キロや防護服も
備蓄しており、発生直後すぐに役立った。
これだけ熱心に防疫を続けてきただけに、畜産関係者からは、
疑いのある家畜をすぐに殺処分しなかったり、
種牛を特例で延命させようとしたりした宮崎県の対応への不満も出ている。
ある県幹部は「宮崎県は、宮崎牛ブランドの維持と畜産農家の経営安定化を優先させたため
感染を広げてしまった。川南町の発生時も、都城市のようにすぐに殺処分を終えていれば、
ここまで被害は広がらなかっただろう」と話している。