20/01/28 01:34:43 +FE+RphA9.net
和歌山県内屈指のリゾート地・白浜町で、エアガンの撃ち合いを体験できるサバイバルゲーム(サバゲー)が若者を中心に人気を集めている。民間企業の実証実験にも利用されており、担当者は「より一層サバゲーが身近になってほしい」と意気込む。
約6万6千平方メートルの広大な土地を利用したアウトドアレジャー施設「IKORAPARKS(イコラパークス)」。ドラム缶ややぐらなどのセットが並ぶ自然の地形を生かしたサバイバルゲーム場からは、エアガンの銃声が響く。
障害物に身を隠すなどして激しい撃ち合いを楽しむ参加者は、迷彩服に身を包んだ男性から軽装の女性などさまざまだ。参加した会社役員の男性(44)は「スポーツとして撃ち合いができて、子供に戻ったような感覚です」と笑顔で話す。
施設はアパレル大手「パル」が新規事業として平成30年3月にオープン。サバゲーのほか、的を狙う射撃やバーベキューも楽しめる。本格的なアウトドアのゲーム場がオープン以降、順調に人気を集めているという。
昨年11月には、情報セキュリティーサービスを手掛ける「ラック」(東京)の実証実験にも利用された。センサーや開発中のスマートフォンアプリを使い、通話による連絡や端末での位置の把握などができることで、実用されれば戦略性やゲーム性がより一層増すという。
責任者の沖見健太郎さん(34)は「誰でも気軽に参加できるのがサバゲーの魅力。安全を守ってぜひ楽しんでほしい」と話す。
(以下ソースで)
1/28(火) 0:51配信産経新聞
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