20/01/22 15:59:35 HJpWtZtp9.net
LGBTに理解を 当事者が講演
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
LGBT=性的マイノリティーについて理解を深めてもらおうと、
21日宮崎市で当事者が講演を行い、自分らしく生きることの重要性を訴えました。
講演を行ったのは、福岡市のNPO法人「カラフルチェンジラボ」の三浦暢久代表です。
三浦代表は、12年前30歳のときにゲイであることを公表しましたが、
小学生や中学生のときに「おかま」と言われていじめられたり、職場でも陰口を言われたりするなど、
以前はつらい思いをしてきたことを打ち明けました。
三浦代表は「男らしさや女らしさといった価値観に縛られる必要はなく、
“自分らしく”生きることが最も重要です」と訴えました。
そして「もし周りの人からカミングアウトされたら、信頼の証と捉えて落ち着いて受け止めるとともに
『大切なことを言ってくれてありがとう』『私にできることはあるかな』と優しく声をあげてほしい」と呼びかけました。
さらに、恋愛でどんな人がタイプか尋ねることや、宴会で女装することを笑いのネタにすること、
それに性別の詮索をすることは差別的な発言で人を傷つけることがあると訴えました。
参加した人は「ふとした日常会話の中でも、『男なのに』とか『女なのに』とかいう言葉を
使わないよう気をつけたいと思いました」と話していました。
01/21 18:53