20/01/21 22:03:41.89 xYpala5O0.net
一個の生命として、ある種本能的に老いを感じると、無為を怖れるようになる…
効率よく、成果を出すように、自分の中で生命の仕組みが変わる、といおうか
たとえば40過ぎたら、自分の体にメンテナンスがいるくらいだ
それ自体が40過ぎたら目的でもある つまり、若々しい健康な自分を保つ
若い頃はメンテなんて必要ないし、その意識すら必要ない
そりゃ、有り余る時間をゲームに投入できる
興味が薄れたというより、人間の本能的な部分で、実利性をより求めるように仕様が変わる…
生物として、生存に限られた時間であることを無意識に自覚している、ともいえる
おそらく40過ぎても、「不老不死」が叶うなら、中年以降もゲーム脳が復活する…
私事だが、たとえば毛染めで、毛が上手く染まったときのほうが充実感がある それが老いだ