20/01/21 20:40:47.85 1N7Mz+0z9.net
寒気の影響で、県内では、山沿いを中心に雪が降りましたが、本格的な雪不足を解消するまでとはなりませんでした。
気象台によりますと、今後、冬型の気圧配置は緩み、２３日は気温が高くなる見通しです。
寒気の影響で、県内では、２０日夜から２１日にかけて、山沿いを中心に雪が降り、新潟市内でも朝は雪が舞っていました。
午後４時現在の積雪は、津南町で５４センチと、２０日と比較して２９センチ増えたほか、２０日は積雪がまったくなかった妙高市の関山で２７センチ、湯沢町で１８センチとなっています。
魚沼市では２１日午前、田んぼが一面、雪景色となりましたが、平年は積雪が１メートルを超えている魚沼市小出にある気象庁の観測点では、積雪は増えずゼロの状態のままとなっています。
２１日朝に除雪作業を行ったという農家の坂本淳さんは「雪が降ったのを見た時には一度は安心しましたが、まだまだ足りないです。雪が少ないと、春からの水の量に影響してコメ作りにも関わってくるので雪が続いてほしいです」と話していました。
県内に１６ある積雪の観測点のうち、午後４時現在で、雪がないのが１２となっていて、今回の雪は本格的な雪不足を解消するまでとはなりませんでした。
気象台によりますと、今後、冬型の気圧配置は緩み、２３日は気温が高くなる見通しです。
01月21日 17時27分
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