20/01/21 21:53:52.87 AyPR7W7h0.net
>>397
>>1
ところが日華事変後、日本軍が統治するところでは、アヘンの密売が規制され
しかも【日本軍は、他の国々の軍と違って、彼らの得意の買収戦略も効き目がない。】
まさに当該家族集団にとっては、日本軍は「彼らのアヘンでの金儲けのための市場を奪い取った侵略者」であったわけです。
そこで国民党や八路軍などを操って日本軍への交戦を仕掛けるのですが、圧倒的に数が少ないはずの日本軍が、やたらと強い。
沿道に2万のトーチカを設置し、ドイツ式の最新型の武器を揃えて20倍の戦力を持ってしても、日本軍が勝ってしまう。
あまりに負け続けるところに、
一方で欧米では、
代々続く植民地の支配層の貴族や、その貴族らをスポンサーとする政治家たちにとって
【日本軍は、東亜における植民地解放や、人種の平等を高らかに主張する】ので
口には出せないけれど、今風に言うなら、ウザい存在ともなるわけです。
ヨーロッパでは、男性が行った当該家族集団の行動は、あまり大きな成果をもたらさなかったけれど
米国でChineseの女性集団が始めた運動は、おもいきりツボにはまりました。
彼女たちは昭和13年に『日本の戦争犯罪に加担しているアメリカ』という小冊子を刊行し
「1937年7月、China政府が和平のための努力をしたにもかかわらず、
日本の軍事政権は北京郊外で、盧溝橋(Marco Polo Bridge)事件を起こし、
これを利用してChinaへの全面的な侵略を開始した。」という、荒唐無稽な主張を展開したのです。