20/01/18 10:44:11.03 J1aK+HhO0.net
ここからは我々の推測です。
彼は...
「社会に殺された」
そう訴えたかったのかもしれません。
正社員になれるはずだった会社を解雇され、婚約者にも捨てられ、家族にも頼れない中…
住む家も、新たな仕事もなくし、頑張って取得した資格も役に立たず、福祉にも見捨てられ…
とうとう、犯罪に手を染めてしまった。
そうまでして続けた就職活動もうまくいかず、やっと得た安眠の場も追い出され、
やがて、食べるためだけに歩く毎日になった。
それも、しにくくなったある日、彼は以前住んでたアパートに、新しい人が入った事を知ったのでしょう。
これで、就職活動に使える住所もなくなった...。
絶望するなというほうが無理かもしれません。
その絶望を、誰かにわかってもらいたかったのかもしれません。