20/01/21 00:56:31.09 AyPR7W7h0.net
>>1
『Chinaの戦争宣伝の内幕』(ねず
米国人のラルフ・タウンゼント(Ralph Townsend)は
1900年(明治33年)生まれで、戦前のChinaに外交官として赴任した人です
この人が書いた本の日本語訳が出版されています。
たいへん興味深い内容です。
『暗黒大陸 中国の真実』ラルフ・タウンゼント著
以前、義和団事件(1900年)を題材にしたチャールトン・ヘストン主演の映画『北京の55日』の
ご紹介をしたことがあるのですが、この映画を見たあるご年配の方が、
「当時のChineseには、あんなに太っている奴なんていなかったよ。」
とおっしゃられていました。
清朝末期、国が荒廃する中で、誰もが餓え、貧困のどん底にいた時代です。
とりわけ圧倒的多数を占める低所得者層の生活は悲惨を極めていました。
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(『暗黒大陸 中国の真実』82ページ)
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タウンゼントは米国人で、米国務省に入省し、昭和6(1931)年に上海副領事としてChinaに赴任しています。
満州事変に伴う第一次上海事変を体験し
その後福建省に副領事として赴任したあとに、昭和8(1933)年に米国に帰国してこの本を出版しました。