20/01/15 07:29:01 TfWJDhae0.net
>>161
馬鹿だな。小泉が自民党総裁に選出されて内閣総理大臣に就任したのは2001年の4月ね
そして第二次小泉政権を経て2006年9月まで。
平成13年~18年(足掛け6年)。
今もそうだけど、20代の人が支持政党やだれが自民党総裁になったらいいか、どういう政策に期待するかなんて
ビジョンなんてないと思うぞ。
つまり漠然と政治を眺めてるのが常だろう(共産党員や、熱心な創価学会の青年部とかは別としてね)
小泉に期待していたとすれば、小泉の主張する「改革なくして成長なし」による規制緩和だろう。
「郵政民営化」はその象徴して行ったこと。で、これによって経済が活性化して求人も活発化し
ここへ吸収されていくんじゃないかという期待感じゃなかったかね。
実際は、年功序列、新卒一括採用の労働慣行が脱却できず、正規として吸収されない。
つまり非正規の安い労働力の大量供給(必要な時に、必要な人手(頭数)を、格安で)という事態がおきたと。
これは小泉自身も予想外だったと思う。
あまりあの時代のこと知らないようだけども、
ちなみに小泉内閣時代は、民主党が強くて自民党vs民主党で割れていたと思う。
(消えた年金問題でも議会で追及してくれたろう?)