20/01/16 02:08:07 NBigZLw70.net
ほかの人の発がん性うんぬん説は間違いですね。
本来ニコチンは人体にに必要のない物質(脳内に存在するはずがない物質)であるが、
ニコチンは脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンとよく似た構造であるため、
アセチルコリン受容体がニコチンをアセチルコリンの代わりに結合させてしまう。
きっと質問者のいうのはこれのことでしょうか。
脳の細胞は毎日数十万、数百万という単位で減ってい く。
といっても問題はなくて、脳細胞はお互いびっし りつながってネットワークを形成している。
ある部分がスポンと抜けても、それを迂回したネットワークに回すことができる。
物忘れをしても、しばらくして思い出すのは、ほかの回路が働くわけですね。
脳に刺激を与えると、この回路がどんどん増えて記憶がよくなる。脳が若返るんです。
そのネットワークづくりを促進するのがニコチンです 。
奥村 康(順天堂大学医学部教授) 「不良」長寿のすすめ 愛煙家通信Web版より
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