20/01/16 00:08:27 NBigZLw70.net
>>543
地域社会への影響
飲酒運転
厳罰化にもかかわらず頻発する飲酒運転の背景に、アルコール依存症や多量飲酒が存在することは間違いない。 飲酒運転検挙経験者の男性47.2%、女性38.9%にアルコール依存症の疑いがありというデータもある。
内閣府に関連省庁を集めた常習飲酒運転者対策会議ができたことをきっかけに、警察庁はアルコール専門医療との連携を深め、違反者講習にアルコール問題の簡易介入と節酒指導を導入することを決めた。
刑務所では酒害教育、依存症プログラムが始まり、自助グループやリハビリ施設との連携も広がっている。 国交省がアルコール検知器を義務化、
NPOによる「飲酒運転防止インストラクター養成講座」には運輸企業からの応募が増えている。
飲酒運転対策は、異業種間の連携によって対策が進めるモデルとなりうる。
飲酒運転する酒飲みよりは遥かに良い