20/01/14 18:07:49 2/spAcHC0.net
■警察の腐敗に関して 7
伊藤さんの事件で、刑事部長であれば、性犯罪の揉み消しでさえできてしまう現実を知ったわけだけど
この事件って本当は氷山の一角なんですよ
多くの県警では、刑事部長・交通部長・生活安全部長・地域部長等の現業部門のトップに
県警採用の警察幹部(地元組と呼ぶ)が充てられているという話をしましたが
彼らは定年退官後、めっちゃくちゃいいところに天下ってるんですよ
県内にある大企業の支社や支店に、相当高額な年収が保障されていると考えられる条件で
部長や顧問といった肩書で、再就職してるわけです
各部の参事官達も同じような状況です
もちろん、さっきも書いたように、各部の参事官は、本部の課長を兼任してるわけです
天下りを通じて、県警と企業、団体が、癒着する構図があるんですよね
警察について調べている人達は、例外なく、警部以上の階級で退職した警察官達の再就職先・天下り先をチェックしていて
そこからフロント企業を通じて県警幹部と某広域暴力団が癒着している構図を掴んだ人もいますし
警察と癒着しているとの噂が絶えない創価学会も、やはり、聖教新聞に公告を打っている俗にいう学会系企業に
高収入と地位を認められる肩書を得て県警の部長や参事官経験者らが再就職してる事実などもあります
部長であれば犯罪の揉み消しも出来ますし、受理されるはずのない被害届を受理しろと指示を出す事も出来ますし
個別の案件について、誰かから依頼されて、被害相談にとどめろとか、その問題では署員を動かすなと指示を出す事もします
そして実際に、そういった不正に類する事が、ごく普通に行われてたりするんですよね
中村警視監のやった事は怪しからんし、論外ですが
このことをきっかけに、悪さのし放題になっている警視庁・同府県警採用の地元組警察官らによる
類似する不正行為、問題行動にも光が当てられて、社会問題化して、きちんと断罪されて欲しいものです.