20/01/14 19:42:24 CzHCAcQY0.net
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封印された占領下の米兵「日本人婦女子凌辱事件ファイル」
米軍の「嘘」を暴く鍵は、占頷下の1945年10月4日に解散させられた
「特高(特別高等)警察」(約6000人)の記録の中にある。
米軍進駐後、「特高」は「治安維持法」に基づく監視の必要もなくなり、
もっぱら進駐軍の素行調査をしていた。
そのファイルが377ページに及ぶ
「進駐軍ノ不法行為」(内務省警保局外事課)である。
マッカーサーが厚木に降り立った8月30日から10月4日の解散命令までの
米軍の不法行為を特高警察が取り調べたファイルを内務省警保局がまとめたものだ。
ファイルによれば1945年8月30日~9月10ロの12日間分だけでも
強姦事件9、ワイセツ事件6、警官にたいする事件77
一般人に対する強盗・略奪など424件
(この中には、後述するような理由で強姦事件も含まれていると考えられる)
特別事件として「葉山御用邸侵入」「二重橋ニ侵入皇居撮影事件」
「宮様御用列車ニ同乗未遂事件」などが発生している。