20/01/14 18:42:32 d563ojCP0.net
>>520
違う
COCOMがソ連崩壊で意味が無くなりしばらくして湾岸戦争やイラク戦争やリビア問題などでやはり輸出の管理が必要だとなりワッセナー・アレンジメントがNATOやアメリカ同盟国中心で組まれた。
それに伴い日本ではキャッチ・オール規制を法整備した。
つまり日本のキャッチ・オール規制はワッセナーそのもの。
その中で以前のホワイト国や現在のグループAはワッセナー加盟国である事が最低条件。
どんなに実績を積んでもワッセナーに加盟していないとホワイト国やグループAには入れない。
次に、ワッセナーに加盟した国同士でなおかつ互いに高いレベルの輸出管理を共有している場合がグループAでの条件。
韓国は小泉純一郎がホワイト国にする前くらいにワッセナーに加盟した。
そこでホワイト国としたがトランプが大統領になった後でアップグレードしたワッセナーに韓国が対応しないからホワイト国を外した。
三年半経産省の局長級対話を日本が求めて来たのは行方不明のフッ化水素について問いただしたいからではなく