「大和魂」を曲解し日本を礼賛 弱さを刺激する「愛国ポルノ」の罠 ネットde真実は若者の自尊心を刺激するat NEWSPLUS
「大和魂」を曲解し日本を礼賛 弱さを刺激する「愛国ポルノ」の罠 ネットde真実は若者の自尊心を刺激する - 暇つぶし2ch897:名無しさん@1周年
20/01/12 18:34:08.46 IJsn4qRf0.net
ゴメン、「批判」について、大変な混乱があった・・・ここに最新の解釈を紹介しておきます。参考までに
・・・・たぶん、めちゃ重要!
>このように、「批判」には「否定」のニュアンスが確かにありますが、「悪口」や「誹謗中傷」と言った意味はありません。
ですが、「最近の若い人」が「批判」という言葉にネガティブな印象を抱いてしまう事には、的外れとばかりは言えない部分があります。
>「デジタル大辞泉」では、「批判」と「批評」の用法について、次のように解説しています。
”「映画の批評(批判)をする」のように、事物の価値を判断し論じることでは、両語とも用いられる。◇「批評」は良い点も悪い点も同じように指摘し、客観的に論じること。
「習作を友人に批評してもらう」「文芸批評」「批評眼」◇「批判」は本来、検討してよしあしを判定することで「識者の批判を仰ぎたい」のように用いるが、
現在では、よくないと思う点をとりあげて否定的な評価をする際に使われることが多い。「徹底的に批判し、追及する」「批判の的となる」「自己批判」”
>つまり、現在では「批判」は「批評」に比べて、『否定的な評価』というニュアンスが強い、という事ですね。
確かに、ニュースなどで「野党は大臣の発言を批判」等と言った場合には、「否定」のニュアンスばかりを感じ、「批判」が本来持っている「客観性」は殆ど感じられません。
どちらかと言うと、「否定の為の批判」のように見えます。
そして世間を見渡してみれば、こういった「否定の為の批判」の用法は、少数派どころかむしろ多数派である事が窺えます。
「批判的な立場」と言った場合、多くの方は「否定的な立場」とほぼイコールの意味で捉えるのではないでしょうか?
こういった「否定の為の批判」に触れてきた若い層が、「批判」という言葉に対してネガティブなイメージを持つのは無理からぬことなのではないか、と思います。
そして「最近の若い人」に言葉を教えたり、彼らが触れる文章を紡いできたのは、今の大人世代なのですから、責任の一端はその大人世代にある、とも言えるでしょう。
「大人」がいい加減な「批判」ばかりしてきたから、「最近の若い人」は「批判」という言葉が本来持つ客観性を知らないのだ、と。
「大人」に求められるのは、常に自らの言語表現に「批判的」である姿勢なのかもしれませんね。
さしあたっては、「最近の若い人」というどこか下に見た言い回しから、改めるべきかも(苦笑)
(「」カクヨム 間違えやすい日本語表現・・・より)


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