20/01/11 11:50:36.73 ykmEqhMh0.net
直接税や社会保険料は基本的に、現役世代が負担するのが大部分。
基本が所得比例なので。
間接税なら働かなくなった高齢者からも税金がとれる。
人口の3割占める高齢者からとる税金(消費税)を増やさないなら、
今より更に現役世代への負担を増やし、地獄に落とす事になる。
国債で負担を先送りにしても、それは結局、現役世代以下の負担になる(ここが貯蓄増やして国債買い支えなければならないので、人口減ってるのに)。
既に重過ぎる現役世代の負担を抑えようとするなら、消費税がベスト。
だからこそ、OECD平均税収中の消費税比率は45%前後と、大抵の先進国は、消費税を税収の柱にしている。
日本程でないにしろ、高齢化が進んでいる国が多いので。
ちなみに日本の税収における消費税の比率は35%前後でしかない。