20/01/09 21:46:45.44 1+rSNSCi0.net
>>1
ドイツにおける、犬などの警察官による射殺数、2015年の、11,901頭ですが、人口比で比較すれば、その数は日本の犬の公的殺処分よりはるかに多いのです。日本の犬猫の公的殺処分数は、平成27年度の統計では、82.902頭であり、犬は15,811頭です。犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況。
日本の人口は1億2730万人、ドイツの人口は8,177万人ですので、日本はドイツの1,56倍の人口です。ドイツにおける、警察官による犬などの射殺は年間11,901頭です。
それを1,56倍すれば、18.566頭になります。ドイツで警察官が市中で射殺する動物は犬だけとは限りませんが、前述の理由により、多くが犬と思われます。つまりドイツにおける、警察官による犬の射殺だけでも、数の上でも日本の公的殺処分に匹敵するのです。
また、法律上も、ドイツにおける警察官による犬などの射殺は、「偶発的な事故・事件」ではなく、「制度としての殺処分の一環」であるといえます。まず警察官が市中で犬などを