【MMT】京大教授「日本はいくら借金しても破綻しない。返済を求められた時に政府がお金を刷って返せばそれで事足りるからだ」 ★11at NEWSPLUS
【MMT】京大教授「日本はいくら借金しても破綻しない。返済を求められた時に政府がお金を刷って返せばそれで事足りるからだ」 ★11 - 暇つぶし2ch179:名無しさん@1周年
19/12/29 12:44:33.60 QUnBenJE0.net
 
MMTのケルトン女史が最も言いたいのは、
「 QE政策 ( 量的緩和 ) は、民間に債務を増やすことを求める。
そうではなく、
財政政策により民間の所得や自信を増やす財政政策が必要 」
ということ。
リフレ派は
「 インフレ目標と量的緩和のコミットメントで、
期待インフレ率を引き上げ、実質金利を引き下げ~ 」
と、民間の債務依存だった。
ところが民間が債務を増やしたとして、
有効需要がなければそれが 「 所得 ( 消費 ・ 投資 ) 」 には回らない。
実際に相当に投機 ( 値上がり益目的の資産購入 ) に流れた。
「 民間よ、債務を増やして、デフレ脱却しなさい 」
という考え方なので、政府がカネを出す必要はない。
だから、財務省とアベノミクスが、
リフレ派を支持したのは当然といえは当然。
デフレ脱却については 「 民間任せ 」 。
「 小さな政府 」 式のデフレ脱却手法だったのだから。
そもそも民間が、借入れや投資を増やせる状況なら、
デフレにはなってない。
財政政策で民間の所得を高め、支出を増やす自信を持たせなさい、
というのがケルトン女史の日本経済への処方箋!
 


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch