【MMT】京大教授「日本はいくら借金しても破綻しない。返済を求められた時に政府がお金を刷って返せばそれで事足りるからだ」 ★11at NEWSPLUS
【MMT】京大教授「日本はいくら借金しても破綻しない。返済を求められた時に政府がお金を刷って返せばそれで事足りるからだ」 ★11 - 暇つぶし2ch145:名無しさん@1周年
19/12/29 12:33:50.96 p2D2b8PT0.net
>>101
『日銀以外に日本国債の買い手がいれば良いのが』、
異次元の金融緩和(量的金融緩和)を行うに際して
「最後は日銀が必ず国債を買ってくれる。」と民間の銀行や保険会社などが信じてきたので、彼らは国債を買って来た経緯があるからね。
つまり、銀行や保険会社などは、日銀が国債を絶対に買ってくれることを前提にして、日本国債を買って来ている。
それが異次元の金融緩和のスキーム。

だから、その『必ず国債を買ってくれる約束だった日銀』が国債を手放して行った時に、「その国債を誰が買うのだろう?」
と野村証券の国債を売買の実務を担当している人が懸念してたよ。
その懸念は当然だろうね。下手すると、野村証券でさえ国債を買わないかもしれないので。
そして、日銀が手放した国債の買い手がいないと、
国債の価格が高くなり金利が上昇したり、日本政府は資金を用意出来なくなるだろう。
そのこともあって、異次元の金融緩和の、日銀の『出口戦略』は困難を極める訳だ。
※ 出口戦略とは、異次元の金融緩和によって膨らせてきた国債など日銀の資産を減らして行くこと。
出口に向かうほど、国民の負担が小さくなる。


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