【速報】長男殺しで保釈中の元農水次官、弁護士が懲役6年の判決を不服として控訴★4at NEWSPLUS
【速報】長男殺しで保釈中の元農水次官、弁護士が懲役6年の判決を不服として控訴★4 - 暇つぶし2ch7:名無しさん@1周年
19/12/25 18:17:38.82 AcRXkCa20.net
・犯罪や殺人犯はひきこもりより、そうでない人のほうが割合としても、数としても多い。
なので「将来的に殺人をしそうな人間を殺すのは仕方がない」というのなら、
ひきこもりより、普通の人のほうが殺されるのは仕方がないことになってしまう。
つまりまだ起きてもいない殺人事件が、「起きそうだから」という理由で殺すのは、仕方がないことではない。
・人権は親権より強く基本的なものであり、親自身の失敗であっても子供の命で埋め合わせるなどあってはならない。
子供である前に一人の人間。子は親の持ち物ではない。
親はまだ起きていない事件のために、子供だからと命を奪うのはどう考えてもおかしい。
・この親はどうしようもなかったわけではない。
なぜなら親は彼から強制的にはなれることもできた。
そうすれば彼は餓死するか自分で動くことになる。
彼に自分をどうするか選択をさせることができた。
しかし親は自分にも責任があるとおもっていたのかそうせず、
結局殺した。
最初から最後まですごく自己都合的。子供より自分の感情的都合が優先されている。
この親は犠牲者ではない。まだ誰も殺していない一人の人間を殺した加害者。
・子供への愛情があったとしても、この親は毒親の可能性がある。
毒親=子供への愛情がない、ではない。
子供は父親を尊敬もしており、親は子供に愛情はあった。それでも毒親になりえる。
この親は子供への基本的な愛情のしめしかたがどこかおかしい。
子供のためにやっていることがあるかと思えば、
自分の保身のためなら死んだ子供を徹底的にこき下ろせる心理状態がある。
この親は自分の子供としてかわいがると同時に、
子供への基本的な愛情、立派になれなくても愛せる心がなかったのではなかろうか。
少なくともこの子供が失敗をするまでは。
子供への基本的な愛情よりも、
自分の子供という属性のステータスが汚れるストレスが勝っていたのではないだろうか。
それゆえこの子供は人格が歪んでしまった可能性がある。
ちょっとした言動から推測できることなので、
日常から接していた被害者は、当然その親の本質に気が付いていたはず。
立派でなければ、ほめられない、愛情を感じない、つまり本質的には愛されていないと。
それなのに、親は自分を愛している気になっているし、親は社会的には立派な人だとされており、
実際自分でも社会的には父親は立派な人物だと思ってもいたわけだ。
その環境や構造がストレスになっていたのではないか?
毒親によって精神を病んだ子供、それを殺してしまった親、
というのが今回の事件の真相である可能性はもっと考慮されていい。
・にもかかわらず、世間は危険なひきこもりをやむなく殺した親、という認識になっている。
そうしたほうが簡単で分かりやすく、
人格が歪んでしまった人間を理解するというストレスから逃れられるから。
自分とは全く関係ない人種の人達が起こした醜い事件と認識できて、自分の気持ち的に都合がいいからだと思う。


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