19/12/17 18:22:34.13 zIbDE/hS0.net
>>160
そうだよ
というより、みんな知ってる話でしょ
前国交大臣の石井啓一公明党衆院議員は、元建設省キャリアで、天下りを復活させた人間としても有名だよね
石井啓一
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＞石井 啓一（いしい けいいち、1958年3月20日 - ）は、日本の政治家、元建設官僚（1981年-1992年）。
＞公明党所属の衆議院議員（9期）、公明党幹事長代行。
＞国土交通大臣（第20・21代）、財務副大臣（第1次小泉第2次改造内閣・第2次小泉内閣）、公明党政務調査会長などを歴任した。
＞■来歴
＞東京都豊島区生まれ。
＞早稲田中学校、早稲田高等学校、東京大学工学部土木工学科卒業。
＞1981年、建設省に入省。道路局国道第二課橋梁係長、道路局路政課課長補佐を経て、1992年に退官。
＞1993年7月、第40回衆議院議員総選挙に旧東京5区（定数3）から公明党公認で出馬し、得票数3位で初当選した。
＞以下略
国交大臣
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北側一雄 2004年9月27日－2006年9月26日
冬柴鐵三 2006年9月26日－2008年8月2日
太田昭宏 2012年12月26日－2015年10月7日
石井啓一 2015年10月7日－2019年9月11日
赤羽一嘉 2019年9月11日－
元キャリアが大臣になったという事で、建設省系のキャリアには、当然、顔が利く
また、自民党が公明党に国交省の大臣ポストを渡したのも、政治腐敗や利益誘導の政治で散々バッシングされて
これからはそういう政治の時代じゃないから、国交大臣ポストは美味しくないだろう、という事で渡したと言われてる
ところが公明党は利益誘導型の露骨な政治をやりまくり、学会と繋がってる企業を優遇して肥え太らせるだけでなく
選挙になれば国交省と仕事で付き合わざるを得ない企業に票を出せと言ってみたり
仕事が欲しかったら学会に入信しろと迫り、やられた事業者が従業員ごと入信したなんて噂まで立って
まあ、一言で言うと、国交省の利権を牛耳って、やりたい放題指放題やったんだよな
その関係かは知らないが、国交省に勤務する役人に占める学会員の割合が、かなり高くなってるなんて話もある
例の森友問題でも、土地値下げは国交省大阪航空局の仕業で、背後で学会が暗躍していたと言われているが
追及をきちんとされてないよね
国交省が出来た2001年以降、公明党の議員が国交大臣の地位にいた日数は約4000日で、年数だと約11年になる
国交省が出来てから、半分以上の期間を、公明党の議員が大臣として君臨し続けてる事になる
まあ、これだけ長期間大臣やってれば、公明党・創価学会と国交省とが癒着を通り越して一体化するのも当たり前だし
利益供与やらが横行して腐敗の極みに達するのも当然で、そういった関係があって、森友問題の土地値下げが起きてるんだよね