19/12/14 04:30:47 2NwZmwaK9.net
もういくつ寝るとお正月―。
ちょっとまった。先にやることがあるだろう。
忘年会である。
親しい友人と1年を振り返る機会...だろうか。
いや、やはりイメージが強いのは会社の忘年会だ。
お酒を強要され、何か出し物をさせられる。
またお金がかかるなどの理由がつきまとい、行きたくない人は少なくない。
一方で、普段話す機会がない部署の人と触れ合うチャンスと思う人もいるだろう。
そこでJタウンネットは、「会社の忘年会、ぶっちゃけ行きたい?行きたくない?」というタイトルで、読者に真意を聞いた(総得票数1035票、2019年11月29日~12月11日)。
■ 「業務時間外に気を遣ってまで飲みたくない」
こちらは全1035票の結果を円グラフにまとめたものだ。
ご覧の通り、「行きたくない」と回答した人が全体の83.3%(862票)を占めた。
URLリンク(image.news.livedoor.com)
従業員が1000人いる会社であれば、830人の本心が表出した結果である。
「行きたい」と答えた人は16.7%(173票)。その差は歴然となった。
都道府県毎の回答の比率を見ても、「行きたくない人」が圧倒的に引き離している。
山形県と福島県の2県のみ、「行きたい人」が優勢の結果となったが、得票数が少なく、東北の色を見出すことは難しい。
やはり全国的に、会社の忘年会には参加したくないのである。
いったい