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浜松市の認可保育園で18人の職員がパワーハラスメントなどを理由に一斉に退職届を出し、運営に影響が出かねない事態になっていることが分かりました。浜松市は園長などから聞き取りを進める一方、速やかに保護者向けの説明会を開くよう求めています。
この保育園は浜松市西区にある認可保育園「メロディー保育園」で、浜松市によりますと今月4日、弁護士を通じて、保育士や栄養士など18人が一斉に今月28日付けの退職届を提出したと連絡があったということです。
退職の理由については、「園長と専務にパワーハラスメントやセクシュアルハラスメントなどを受けていた」とか、「日常的に人格を否定する言動があり極度のストレスを感じた」などとしていて、市は運営に影響が出かねない事態を重く見て園長などから聞き取りを進める一方、速やかに保護者向けの説明会を開くよう求めたということです。
「メロディー保育園」は平成17年に設立され、0歳から5歳までのおよそ140人の子どもが通っています。高部志保子園長は、「事態を重く受け止めています。子どもたちや保護者が困らないよう、これからも一緒に働いてもらえないか話し合いを続けていくつもりです」と話しています。
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NHK News WEB 2019年12月12日 19時31分
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