19/12/12 15:20:02.73 pYedW8Jm0.net
>>692
・政府「韓国に謝罪していない」 GSOMIA合意めぐる発表で・・・菅官房長官
・政府、韓国に冷静な対応求める GSOMIAめぐる高官発言に
菅官房長官は韓国によるGSOMIAの破棄決定について「現下の地域の安全保障環境を完全に見誤った対応」と指摘し、「引き続き韓国側に賢明な対応を強く求
めていく」と述べ、GSOMIAの破棄撤回と引き換えに日本側に対韓輸出管理厳格化の見直しを求めた形だが、「全く次元の異なる問題だ」と強調し、GSOM
IA失効を間近にした韓国政府高官の発言に、外務省幹部は「韓国の方が何とかしないといけないと思っているということだ」との事。
※現下の地域の安全保障環境とは恐らく北朝鮮の核開発に伴う、ミサイル発射実験の事を指すのだと思われるが、標的は米国と言うのはブラフでありこの点は米朝の
共通認識である事は、6/30の板門店での米朝首脳会談で確認済であり、それが証拠に日本国に着弾可能な短距離ミサイルの発射実験は容認されており、戦前の徴用
工、従軍慰安婦を強い、戦後は日韓併合を放棄し朝鮮半島の南北分断、朝鮮戦争勃発を導き出した日本国が北朝鮮の標的である事は明白である。
韓国と北朝鮮とは、そもそも同胞である事から朝鮮戦争を経ても、諸悪の根源が日本にある事は双方共通認識の為、いつでも和解が可能な間柄でもある。韓国発の
GSOMIA破棄の為、先方が対韓輸出管理厳格化の見直しを主張している限り議論は平行線であり、対イラン戦や米中貿易交渉の最中に要らぬ極東アジア地域の不安定
化を回避したい米国としても、日本国に厳格化の見直しを要求してくる事は予測の範疇でなければならず、この点を理解出来ていない段階でこの官房長官の認識は
大間違いであり、外務省も同様の認識しか持ち合わせていない段階で、政官共に末期的な状態にある事が日本国の最大の問題点である。
外務省・経産省の狂った見識の直近の結果:
・全産業の売上高3年ぶり減少 7~9月期法人企業統計
・韓国向けビール輸出ゼロに 10月の品目別貿易統計
※経済産業省とは「経済・産業の発展および鉱物資源、エネルギー資源に関する行政を所管する」省庁との事だが、韓国に対する輸出規制を行った結果であり、
国内のアルコール飲料を生業とする企業も、第49回衆院議員選挙で安倍晋三が自由民主党の総裁の場合は自由民主党には投票しない事をお勧めする。
・日韓対立、手詰まり状態 軍事情報協定、近づく失効
日韓防衛相による17日の会談が平行線に終わり、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は期限の23日午前0時の失効を回避するのが困難な情勢となったとの事。
※以下に示す、河野防衛相の為、ロシアとの領土交渉と同様に、一切の交渉事はまとまらないと断言する。
・思いやり予算増要求「事実ない」 河野防衛相
※安倍晋三不要論を唱える、下名の書き込みを見たからは知らないが、この人物は以下に示す通り、ツイッターで自らの書き込みに否定的な意見を遮断し、外相時代
にロシアとの交渉内容を記者に問われた際に無視した経緯もあり、全く信用できない人物である事を述べておく。
・河野防衛相「雨男」発言を陳謝 「不快な思いさせた」
・河野防衛相、ツイッターは「ほんわかとした、癒やしのコミュニティー」 ※批判的なユーザーに書き込みを閲覧させない「ブロック機能」を多用しているとの事w
・河野外相“北方領土”関連の質問を無視