19/12/10 23:46:38 Uq5syUQa0.net
>>519
CSISのマイケル・グリーンは、CFRの上席研究員でした。
つまり、どういうわけか、3.11東日本大震災後、
福島第一原発事故が起こって大量の被曝者が出ることを、あらかじめ知っていたかのような手際のよさで
CSISは「日本の震災復興パートナーシップ」のコーディネーターを努めているのです。
そして、そのTPPの主席交渉官を努めているのが鶴岡公二外務審議官。
鶴岡外務次官は、東京財団との関わりを持っており、何度か同財団主催のシンポジウムにコメンテーターとして呼ばれています。
日中韓FTAの首席交渉官を努めているのも、この鶴岡氏。
東京財団とは、笹川財団=日本財団=東京財団と考えてもよく、日本財団の理事長である笹川陽平氏が顧問として入っている財団です。
竹中平蔵が一時期、この財団の理事長を努めていました。
政権が変わろうが、政治家が変わろうが、ワシントンに洗脳されてしまった外務官僚や
経産官僚が霞ヶ関に潜り込んでいて、売国政策を進めているのです。
そして、そうした官僚たちが、政治家をもコントロールしているのです。
日本財団、東京財団のような財団がワシントンの対日工作機関であるCSISの受け皿になっており
そのCSISが日本のTPP交渉参加、そして、福島県の放射能被曝者を実験台にした医療特区のモデル事業を日本側に推進させようとしているのです。