19/12/10 23:40:09 Uq5syUQa0.net
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by Tony Cartalucci 2011年4月14日、タイのバンコクにて
アメリカは、日本の領域に(基地を置いたり)入り込んで、いろいろ干渉するために
北朝鮮に対する防御はアメリカしかできないと、日本に「米軍の必要性」を売り込んできたのです。
「日本は新しい経済基盤の上でこそ復興を遂げることができる」
("Japan Can Rebuild on New Economic Foundations")とタイトルが付けられた
ブルッキングズ研究所のロバート・ポウゼン(Robert Pozen)によって書かれた報告書は
「日本は境界を撤廃すべきだ」という要求を含んでいます。
日本が海外からの移民を受け入れることによって、少子高齢化を乗り切ることができるだろう、ということ
そして地方において予算を使うこと(地方分権を意味しているものと思われる)を阻害している日本の政治制度を組み立てなおすこと
そして、もちろん、コンピュータ・テクノロジーの進歩を伴った経済成長、新薬の開発、そして「金融革命」を刺激すること、などが盛り込まれています。
この報告書で述べられている「金融革命」が、新しいデリバティブの創造と、市場導入を意味していることは言うまでもありません。