19/12/07 10:12:32.61 JsjrZczC0.net
戦後、経済が好調だった時期は公務員年収は低かったが
今の日本は公務員の平均年収(民間の2.5倍)が高すぎるせいで優秀な人材を公務員にごっそりととられてしまい
特に地方の民間企業では優秀な人材が不足している。
急速に成長している世界に比べると、日本は優秀な人材の不足という重大な欠陥を抱えて30年間も成長できず
日本企業の国際競争力が相対的に低下を続けているから実質賃金は下がり続けている。
ユニクロ柳井氏が怒っているように「最悪ですから、日本は。この30年間、世界は急速に成長しています。
日本は世界の最先端の国から、もう中位の国になっています。ひょっとしたら、発展途上国になるんじゃないか」
という悪化状況は作為的な必然ともいえ公務員年収の大幅な削減の改革が最低限必要である。
主要先進国の民間サラリーマンと比べての公務員給与ランキング
1位 日本 2.3倍
2位 イタリア 1.5倍
3位 カナダ 1.4倍
4位 アメリカ 1.3倍
5位 ドイツ 1.2倍
公務員年収 914万円、 民間年収 412万円。
日本の公務員給与は民間サラリーマンの 2.3倍 (今は2.5倍)
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ソース (国会、そもそも総研、テレビタックル)
柳井正氏が吠えた「このままでは日本は滅びる」
URLリンク(www.data-max.co.jp)