19/12/06 23:21:58 tIZosDJP0.net
>>661
知ってるくせに。
1. そもそも警察を呼ばせない。
警察を呼ばれると免許に傷もつくし、タクシー会社は下手すると営業に支障が出るのでその場で強引に示談交渉することが多い。
そして、示談書を交わしたのに平気で払わない。
そうして裁判になっても、警察を呼んでなければ当然事故証明なんて出ない。
2. 実況見分調書を取るには弁護士が必要
裁判になりそもそも事故がなかったと主張されると、これをひっくり返すためには事故証明書だけではなく実況見分調書まで取り寄せる必要がある。
しかしこれは弁護士を雇わなければできない。
10対0の事件では、被害者側の保険会社は代理行為が非弁行為となるためできなくなる。
しかし多くの人が弁護士費用特約まで付けていないので、費用的に弁護士をつけると勝訴しても意味がなくなることもあり、この時点で泣き寝入りすることが多い。