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2年前、広島中央署から盗まれた多額の現金は詐欺事件で押収された証拠品でしたが、この詐欺事件の裁判で、被告の男が追徴金の判決を受けた場合、広島県警が弁済することが正式に決まりました。
これは、きょう広島地裁で開かれた詐欺罪に問われている中山和明被告の裁判で弁護側が明らかにしたもので、判決で追徴金の支払いが命じられた場合、盗まれた8572万円を上限として、県警が弁済することで合意したということです。
中山被告は被告人質問で「追徴されても被害者にお金がいくように合意書にサインした」と法廷で述べました。県警は、内部でこれまでに幹部や職員互助会などから弁済のための資金を集めていました。
広島ニュースTSS
12/4(水) 20:30
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