19/12/01 13:34:07.72 /UFZfxmF0.net
国債は全然枯渇していない、日銀に売り付ける国債が激減してるだけ。
金融機関は金利が高目の国債は日銀には売らない、持ってる方が得だから。
政府が支払う国債金利は年間8兆以上、でも日銀が半分くらい国債持ってるのに、
日銀が得る国債金利は1兆2千億くらい(うち国庫に納付されるのは1兆以下)。
どうしてこうなるかといえば、金融機関が日銀に売る国債は、
異常低金利の買うだけで損する国債くらいで、
ちゃんと金利が稼げる国債は売らないから。
ただ既に金融機関は、以上低金利国債を買う事自体を忌避し始めているので、
日銀が買おうにも、その手前の金融機関が買わなくなってるだけ。