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アメリカのオフィスでは、意外にも社内恋愛が生まれにくい
11/26(火) 19:53配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
<職場の多様性の実現に真剣に取り組むが故に、特に管理職と部下の恋愛関係には厳しい>
「社内恋愛禁止」というのは、アメリカでは結構よくあるようです。具体的な理由としては、
人事査定や業務命令などにおいて「私情を交えた決定」が起こる危険を避けたいということがあります。
アメリカには「社内恋愛を好まない」というカルチャーが背景にあるのも事実だと思います。
一つは、とにかく仕事や職場は「嫌い」であり、生活のための「必要悪、コストとしての束縛、苦役」という大前提があります。
もちろん、アメリカでも高いモラルとモチベーションを持って仕事をしている人は大勢いますが、
それでもほとんどの人は、1日でも早く「ハッピーリタイアメント」をしたいと思っています。
<職場の人間関係は比較的狭い>
残業は例外であり、また在宅勤務も広範に進められています。
ですから、職場以外での人間関係を作ったり維持したりすることは十分に可能であり、特に職場恋愛をする必要もないわけです。
職場自体が、かなり初級レベルの従業員でもパーテーションで仕切ったオフィスになっているので、
大部屋ということはまずありません。また、どんな職種も現場での採用が原則ですから新卒一括採用はなく、
したがって同期意識などというものもありません。
ですから、職場の人間関係は比較的狭くなります。さらに言えば、終身雇用制もありませんから、転職は日常茶飯です。