19/11/20 14:41:07 j2Rf073Z9.net
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米カリフォルニア州オークランドのオークランド動物園で飼育している大型のクマ、
グリズリー（アメリカヒグマ）と来園者を仕切っている厚さ2・5センチの強化ガラス全体にヒビが入ってしまった。
クマが蹴ったのではなく、来園していた子どもが何度も石を投げつけたことが原因。
動物園側は防弾仕様でもあることから、ヒビが入った仕切り板に「UH OH！そうです、ガラスはヒビ割れています。
でもクマの力に耐えうるだけの十分な強さは残っています…。まもなく修理します」と書かれた紙を張ったが、
果たして説得力があるかどうか…。
なお石を投げつけた子どもは、他の来園者によってスタッフに引き渡されたが、その子どもの家族は
見つけられなかったとのこと。動物園側によれば強化ガラスの価格は6万7000ドル（約730万円）で
来月までには交換するとしている。
グリズリーは大きいもので体重450キロ以上。生息数は減少しており、この動物園では4頭が飼育されている。
ヒビが入ったオークランド動物園・グリズリー飼育舎の仕切りガラス
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