19/11/15 18:51:21 f2lEeGad0.net
【気をつけて。自由民主党(自民党)はアメリカが作った売国奴政党】
>>15
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雁屋 哲の今日もまた(2010-09-07) その4
ロッキードが日本側に渡した30億円の賄賂の内、田中角栄に渡ったのは5億円とされている。
5億円は大変な金額だが、30億円のうちの一部に過ぎない。
どうして、田中角栄ばかり検察は追及したか。
もちろん、総理大臣の犯罪と言うことで大きく取り扱わなければならないだろうが、
そんなことを言えば、田中以前も以後も、総理大臣が関与したと思われる事件は沢山あったが、
検察は全然手を出さない。
どうして、アメリカまで出かけていって、ロッキード関係者の嘱託尋問をするまでに力を入れたのか。
事件全体を考えると、不自然である。
これには、田中角栄が、日本が独自に石油を調達する道を開こうとしたことが
アメリカを怒らせたからだという説がある。
事件の発端が、アメリカ上院で始まったことも
「田中角栄がアメリカという虎の尾を踏んだ」という説に信憑性を持たせた。
そもそも、ロッキード社は自衛隊にF-104戦闘機を導入し、対潜哨戒機P-3Cも売り込んだ。
トライスターなどと言う旅客機より、F-104、P-3Cの方が、遙かに値が張る物で、
その導入を巡って自民党の大物政治家が賄賂を取ったと言う噂は根強いが、検察は全然動かない。
なぜ、たかが旅客機なんかで動くのか。
これも、不自然だ。