【追伸。牛乳少しもらいました】消防隊が守った家にメモ残す 家主「チーズとピーナツバターも食べていったが、問題ではない」豪at NEWSPLUS
【追伸。牛乳少しもらいました】消防隊が守った家にメモ残す 家主「チーズとピーナツバターも食べていったが、問題ではない」豪 - 暇つぶし2ch1:みつを ★
19/11/15 04:41:34.05 N5cfQ6N39.net
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「追伸。牛乳少しもらいました」、消防隊が守った家にメモ残す オーストラリア
2019.11.14 Thu posted at 14:00 JST

(CNN) 数十年ぶりといわれる大規模な森林火災が続くオーストラリア。消防隊が懸命な消火活動に当たりながら、それでもマナーを忘れていないことを印象付ける出来事があった。
ニューサウスウェールズ州に住むポール・セクファイさんの自宅は、火災で損傷したものの、消防隊のおかげで焼失は免れた。
自宅に戻ったセクファイさんは、家の中にウルンガ消防局のメモ書きが残されているのを発見した。
「あなたの家を守ることができてうれしく思います。納屋を守れなかったのは残念です」「追伸。牛乳の借りができました」
メモを残したのは、同州マックスビル近郊の火災現場へ出動した消防隊の一員、ケイル・ハーディーポーターさんだった。
ハーディーポーターさんは、この時の火災を「恐ろしい状況」だったと振り返る。消防隊は、「想像を絶する煙と熱」の中で、1軒の民家を守ろうとした。
納屋2棟は猛火に包まれて焼失し、消防隊は次の判断を迫られていた。家を守り切れるかどうか分からない状況の中で、消防隊は冷蔵庫を開け、牛乳を手に取った。この日は昼ごろから何も飲食していなかった。
森林火災が過ぎ去ったのを見届けると、消防隊は同地から撤収した。ハーディーポーターさんは、この家が焼失を免れて住人が戻ってきた時のことを考えて、メモ書きを残すことにした。
自宅に戻ったセクファイさんが、この手紙に心を打たれ、インターネットに写真を掲載した。
消防隊はチーズとピーナツバターも食べていったが、そんなことは問題ではないとセクフィさん。「牛乳の代金なんていらない。ビールをケースで届けたい」と話している。

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