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北海道 16日にかけ猛吹雪のおそれ 暴風 高波 交通影響に警戒を
2019年11月14日 23時24分気象
発達した低気圧と寒気の影響で北海道では吹雪になっていて、16日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹くおそれがあります。気象庁は暴風や高波、猛吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと発達した低気圧の影響で北日本を中心に風が強まり、北海道では吹雪になっているところがあります。
北海道の宗谷岬で14日午後8時半ごろに32.2メートル、羽幌町で午後9時前に26.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。
北海道では16日にかけて雪を伴って非常に強い風が吹き猛吹雪になるおそれがあるほか、東北と北陸でも、このあとしばらくは風が強く、波が高い状態が続く見込みです。
北海道では15日にかけての最大風速が25メートル、最大瞬間風速が35メートルに達すると予想され、海上の波の高さは7メートルと大しけになる見込みです。
また、上空に真冬並みの寒気が流れ込み、15日夕方までの24時間に北海道の多いところで60センチの雪が降ると予想され、その後、16日夕方までの24時間に50センチから70センチの雪が降って、日本海側を中心に大雪になるおそれがあります。
気象庁は暴風や高波、猛吹雪などによる交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
被災地 “寒さ対策”が必要に
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