19/11/10 09:35:01.36 N/M6z1C49.net
山梨県のキャンプ場から小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が姿を消した事件では、あろうことか、母とも子さん(36)へのバッシングがSNS上で行われている。
経営するサロンのハッシュタグを付けてインスタグラムを更新すれば〈宣伝かよ〉、募金活動の報告には〈親が募金活動していた例なんて、なかったと思うけど〉といった具合で、“炎上”。被害者がなぜ、こうも叩かれるのか。
「ネットが普及し、以前は井戸端会議で済んだ噂話に、見ず知らずの人が参加できるようになりました。
その人数が増えるほど、勢いは暴力性を増すものです」
と、ITジャーナリストの井上トシユキ氏は言う。
「ネットの炎上は憂さ晴らし系と世直し系に大きく分けられると思います。
今回は、母親の行動が非常識だと感じた人は憂さ晴らしに、母親犯人説を唱えるような人は、“メディアが報じない真犯人を見つけて吊し上げろ”という世直し気分で、それぞれバッシングしたのでしょう。
日本人の国民性だと思いますが、悲しいときは悲しそうにしているはずだ、という考えが前提にあるところに、とも子さんは心中はどうあれ、はっちゃけているように映ってしまった。
一度そう見られてしまうと、その後、なにをしても揚げ足をとられるのは、よくある話です」
人間、他人に対しては無責任なものである。だから小倉家の近所でも、会見で顔を出していない父親について、
「ご主人は見たことがなく、失礼ですが母子家庭かと思っていました。報道があってから男の人が家に入っていくのを見て、“ああ、いたんだ”と思いました」
と、ある人は言うが、またある人は、
「ご主人は帰りが遅いので、家族で外食するときも遅れて参加していたみたい」
と話す。事実は一つでも、表からと裏からでは、正反対の眺めになることもある、ということだろう。ご近所でもそうなのだから、ネット民がなおさらなのは論をまたない。
「冷静さを失っていたとしても、とも子さんはネット炎上に“燃料”を投下しすぎだな、という印象をもちました。
ネットへの反論をインスタに長文で載せるのもそう。また、メディアへの顔出しも畠山鈴香や三浦和義の先例があるので、ネット民は騒ぎ立ててしまうのが現実だと思います」(井上氏)
「週刊新潮」2019年11月7日号 掲載
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★1が立った時間 2019/11/07(木) 20:01:22.03
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1000:名無しさん@1周年
19/11/11 02:25:13.45 9JsdOFTN0.net
ロリコンありえるだろ
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