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東京オリンピックNEWS23
2019年10月30日(水)23:00~23:56 TBS
東京都は130kmの遮熱性舗装などに300億円かけている。
マラソンコースでも採用されている路面温度の上昇を抑える遮熱性舗装。アスファルトの表面に遮熱材が塗られていて、太陽光を反射させて路面温度の上昇を抑える。
しかしこの舗装が逆効果になっているとの指摘もある。
樫村修生教授は通常の舗装と遮熱性舗装の効果について計測を行い、その結果遮熱性舗装は通常のアスファルトに比べ路面温度は10℃低くなったものの、150cmの高さでは熱中症の危険度を示す暑さ指数が高くなったとの報告を挙げた。
遮熱性舗装の方が赤外線が20倍、紫外線も4倍高くなるとした。
樫村教授は我々としてはこれ以上やってほしくない。
遮熱性舗装は熱中症リスクを高めることを確認して国交省が認めてほしいとした。