19/11/10 18:28:44.46 xtSj9HYj0.net
被害があれば加害があり、被害者がいれば加害者がいる。
そんなとき、被害が起きた段階で相談しましょう、ということだけではなくて、
被害を予防しましょう、防止しましょう、
と啓発されるのが普通である。
たとえば、特殊詐欺被害にあう高齢者は多いが、
こういった電話には注意しましょう、と、犯罪被害防止のための
活動もおこなわれるのがふつうである。
であるならば、個人間融資の問題に関しても、
被害に遭ったら関係機関に相談しましょう、というだけではなくて、
性行為を求めてくるような場合は相手にしないようにしましょう、
といった、被害「防止」の観点からの啓発活動が、不可欠ではないだろうか?
それともなにか、
そういった被害防止の観点からの啓発活動をするには、
不都合な点でもあるとおっしゃるんですかねえ?