【考古学】古代の「海人」に思い馳せ 兵庫・洲本で展示「古代淡路島の海人と交流-青銅・鉄・朱・塩-」at NEWSPLUS
【考古学】古代の「海人」に思い馳せ 兵庫・洲本で展示「古代淡路島の海人と交流-青銅・鉄・朱・塩-」 - 暇つぶし2ch81:が別名を使って素知らぬ顔で神代にも書かれていることになる > 従来考えられていたように神代が九州で人代が畿内というような分かれ方ではなく、人代の出来事を神話仕立てにして遠い過去の出来事として > 投影したのが神代であり、人代と同一人物が重複して登場しているのだ > > これはつまり、他の神々にも人代におけるモデル人物が存在する可能性を示している > 例えば天照大神のモデル人物は神功皇后かもしれない、とかな > スサノオの子であるイソタケルが安曇磯武良なら、天照大神はその伯母にあたるから一世代上だが概ね同時代の人物とみると > むしろそう考えたほうが自然なくらいだろう > > 単に伊都国が安曇の国であることを実証するのが目的だったのだが、思いがけず記紀の嘘を暴いてしまったのかもしれない > > もっと深い問題もある > 天村雲命が五十猛=安曇磯武良=五十迹手と同一人物だということが分かったわけだが、この天村雲命は > 奝然が宋の太宗に献上した王年代記にも登場する > 曰く > 「初めの主は天(御)中主と(号)す。 次は天村雲尊と曰い、其の後は皆な『尊』を以って(号)と爲す。」 > とうとう倭王になってしまった > しかもなんと天之御中主に次ぐ二代目の倭王にされてしまっている > > 王年代記は記紀よりも後に作られており、神武の即位が周の時代と書かれていることからも明らかに年代が捏造されている > そして二代目倭王が天村雲命=五十猛=安曇磯武良になっているのを見ても、単に年代を何百年かスライドさせたのではなく > 倭王の即位順までメチャクチャに改竄されているし、倭王じゃない人まで倭王にされている有様 > > 要するに、大和朝廷が作成した史書は、個々のエピソードについては脚色、改変はあれど元になった事実があるのだろうが > その年代観も天皇の順番さえもまるで信頼が置けないということである




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