【考古学】古代の「海人」に思い馳せ 兵庫・洲本で展示「古代淡路島の海人と交流-青銅・鉄・朱・塩-」at NEWSPLUS
【考古学】古代の「海人」に思い馳せ 兵庫・洲本で展示「古代淡路島の海人と交流-青銅・鉄・朱・塩-」 - 暇つぶし2ch178:名無しさん@1周年
19/11/12 09:26:03.50 9XxF45XW0.net
宮の本遺跡で出土したイモガイ製の腕輪。女性が身につけていた(佐世保市教委提供)
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)

宮の本遺跡
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
 筋骨隆々の弥生人の集団が西北九州にいた-。佐世保市・高島の「宮の本遺跡」
でこの夏、
上腕骨が一般的な弥生人よりも一回り太い、約2千年前の人骨が出土した。人類学者によると、西北九州の離島で見つかった
弥生人骨には、こうした特徴があるという。「弥生文化=農耕社会」と思われがちだが、高島の弥生人は異なる暮らしをして
いたようだ。
高島は九十九島の一つで、本土の相浦港から海上タクシーに20分ほど揺られて渡る。その先には世界文化遺産の黒島天主堂
で有名な黒島が浮かぶ。
 遺跡の発掘調査は昭和50年代に行われ、弥生時代の墓地で人骨約40体が出土した。
市教育委員会は2016年から範囲
を広げて調査を再開。今年8月、箱式石棺墓2基から男女各1体の人骨を取り出した。


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