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しかし、そもそも、比較できない別のテストの結果を比べ、一つの評価基準にあてはめる
というのは、どだい無理なやり方である。大津教授はこう述べた。
「項目横断的に見え隠れするCEFRを日本の英語教育という文脈に置いたとき、
それがどういう位置付けを与えられるのかについて、有識者会議で体系的に論じられたことがなく、
これまでの議論におけるとても重要な欠落だと思う」
議論もなく、英語民間試験導入を前提とした「CEFR」という文言が出てくることに違和感を
抱いたのであろう。これに対して、反論したのが三木谷氏だった。
三木谷氏 「産業競争力会議の中でも、入試改革をしましょうということが
はっきりとうたわれている」「議論は小委員会でしてきた。
小委員会はこの委員会の部会で、そこに委嘱されて議論しているので、当然この委員会で
議論したものであると私は認識している」
大津教授 「小委員会でこういう議論があったとの報告はあったけれど、
それについて有識者会議がどう